3月19日夜に孫の9歳の誕生会を北九州市八幡ですることにして、一泊で出かけました。
夜まで時間が有るので、大分県の日田と吉井町のひな祭りを見学することとして、7:00AMに出発。
長崎道、大分道と高速道路を乗り継いで、10:00AMに日田市豆田町に到着。駐車場の案内が何処にも無くてついつい駐車したところが、日田天領水の会社がやっている「天領まちの駅」、駐車したとたんに500円を徴収されてしまいました。
「歴史の町並み散策マップ」なるものを片手に豆田町内をうろうろ、この町内の道路は生活道路の一部らしく、沢山の車がものすごいスピードで通り抜けて行きます。日曜日には歩行者天国で車両通行禁止に成るらしいですが、危なくて散策とか言う気分では有りませんでした。
一番奥の間に誘導されて説明が始まったので、すかさず一枚撮ったら すごい剣幕で睨みつけられました。
沢山の屋敷に沢山のおひなさまが展示して有るのですが、ほとんどが有料で、撮影は禁止ですので、入場料を払って入ったのは此所だけにしました。
お昼になったので、日田やきそば を食べようと探しますが、見つからないので、車に戻って「日田町歩きマップ」で駐車場の駐車台数の多い店を探して、ナビを頼りに出かけました。
とても美味しゅうございました。
ここから、一般道を経由してうきは市吉井町へ向かい、約30分で白壁会館の駐車場へ駐車。(駐車料金は、無料)駐車場の前の観光会館「土蔵」のお嬢さんにパンフレットを貰い、見所への道順を教えて頂きました。
最初は、「鏡田屋敷」
此所のおひなさまは全国各地から寄贈されたものだそうです。
この家は蝋で財を成した豪商の家で、おひなさまは箱雛で何時もは土蔵の中に保管されていて、ひな祭りの時だけ飾られたそうです。
八幡へ向かう途中朝倉市に入ったら、「三連水車の街」の看板を見かけて、三連水車の話をしていた時、蜂蜜会社の看板の下に三連水車の文字が、通り過ぎて暫くして、見て帰ることに、Uターンして蜂蜜会社の駐車場に駐車、歩いて行くと
回って居ませんでした。水路の水を水田へ引き込むための水車ですから当たり前のことでした。
八幡で孫の誕生会で焼き肉をたらふく食べて、生ビールをたらふく飲みました。(支払いは当然こちら持ちでした。)
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