伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡213 (有田陶器市)

今日も快晴すがすがしい朝です｡

昨日は､読売旅行のバスツァー｢有田陶器市と波佐見陶器まつり｣へ参加しました｡

7時30分定刻に長崎駅前を出発して､所々で参加者を乗せながら最後は大村公園で２名を乗せて､総勢48名､去年もそうでしたが(今回で２回目の参加)このツァーは､ほとんどが女性でかつ60才をクリアーされた方です｡今回も男性は私を含めて五名､明らかに60才 に満たないと思われる方は３名(親子で参加?)でした｡

まず､波佐見陶器まつり会場へ到着､ここの会場は一カ所に固まっているのと､駐車場から近いのでとても楽です｡

陶器の袋詰め放題も有りました｡ ここでは､孫のランチプレートや茶碗､長男夫婦のための夫婦茶碗をゲット｡

  ランチプレートは4割引､茶碗類は｡｡｡｡｡｡

１時間半ほど場内を見て回って､お昼のランチバイキングの会場の有田ポーセリンクパークへ移動､ ここで１時間食べまくりました｡ゴボウのフライが美味でした｡13時30 分有田へ向けて出発｡

13時45分有田着､ 正面の突き当たりが有田駅です｡

橋の欄干にも陶器が飾ってありました｡

今朝の新聞に寄りますと､この日の人出は21万人だったそうです｡

出店数は650店､３時間ひたすら歩いて覘いて､歩いて覘いて､

妻は､この一年間の自分へのご褒美に､コーヒーカップを二個購入しました｡ 表示価格4700円と4000円の品をを一生懸命お願いして5000円丁度にしてもらえました｡

私は､去年から探していた金魚の鉢に入れる陶器の｢浮き子｣を購入､380円のところを330円でした｡

16時30分有田出発､19時30分長崎駅前到着｡添乗員の井上さんお疲れ様でした｡

21時05分の最終便に乗って､自宅へ21時40分到着｡

バスツアーの費用が､7,998円(3,999円/1人)､船代2,800円(1,400円/1人往復)ﾀｸｼｰ代650円

(駅まで､電車じゃ間に合わないので)陶器買い物代金10,000円 計18,648円

5月9日に､早岐茶市へ行く予定です｡

伊王島に暮らす｡212(海王丸の出航)

海王丸の出航を撮りました｡

明日は､バスツアー｢有田陶磁器市と波佐見陶器まつり｣へ参加するために､一番の船(6時45分)で出かけて､最終の船(21時05分)で帰って来ますので､陶器市の様子は､4/30に更新します｡

夕方も快晴でしたので､久しぶりに夕陽の写真を撮りに夕陽ｹ丘へ出かけました｡

今日の日没時間は､19時丁度でした｡

 

伊王島に暮らす｡211(快晴)

すがすがしい朝です｡雲一つない快晴です｡

路傍の花を撮ってみました｡

アザミは灯台の近くで沢山見られます｡ 野ビル何処でも見られます｡

月見草みたいな花ですが､地を這っています｡

ハマダイコン

14時に海王丸が出航しますので､灯台通過の写真を撮る予定です｡

夕方､更新します｡

伊王島に暮らす｡210(帆船の出港)

昨日よりは寒さは和らぎました｡

ネツトオークションで落札した商品の支払いのために郵便局へ出かけました｡この島唯一のATMです｡途中で見かけた名前の解らない花(グラジオラス?)

帰りに｢やすらぎオリーブ園｣のバラを撮りました｡

帆船は14時長崎港を出港とのことでしたので､14時40分過ぎに夕陽ｹ丘へ出かけました｡

もろ向かい風のためかなかなか近づきませんでした｡

先頭はPARADA (ロシア) 女神大橋を過ぎたら帆を畳んでしまいました｡

続いて NADZHDA (ロシア) 三角帆だけ拡げていました｡帆船はこうでなければ｡｡｡｡｡｡

次はKORENA(韓国)です｡灯台を過ぎて帆を拡げました｡

次が ｢あこがれ｣

この後に予定外の船が続いていました｡｢海王丸｣ではないかと思いますが｡はっきりしません｡

予定表では､明日出港になっていましたが｡

桜の実が熟してきました｡

夕方のTVﾆｭｰｽで海王丸の出航はやはり明日の14時と言っていました｡

明日､又写真を撮りに行きます｡(19時15分更新)

   

写真をクリックすると拡大します｡カメラの取扱説明書を熟読しましたので､今日から画質がグンとUPしました｡

伊王島に暮らす｡209(寒い朝)

四月も終わりというのに､寒くなりました｡三月初めの様な感じです｡

高島も寒々とした雰囲気です｡

クレマチスが四輪目の花が満開になりました｡

明日は､帆船祭り最終日ですので､帆船が伊王島灯台沖を通過する写真を撮ろうと計画しています｡

よって､明日はブログの更新は夕方に成ります｡

伊王島に暮らす｡208 (200V電源)

夜中に強く降っていた雨も9時には上がりました｡空気が澄んで木々の新緑と相まって息をのむほど新鮮です｡隣の高島もいつもよりはっきり見えます｡

時間通りにH電気のHさんが来てくれて､200Vの電源工事に取りかかりました｡

下段の黒いﾌﾞﾚｰｶｰがｵｰﾃﾞｨｵ専用のブレーカｰです｡

今まで使っていたｺﾝｾﾝﾄも専用のコンセントに交換して｡

約1時間で完了｡早速音出しをしてみました｡違います｡音に力が加わりました｡

納得です｡満足です｡感謝｡

伊王島に暮らす｡207(移住3周年)

曇って少しひんやりします｡

灯台への道のツツジは終わりましたが､手前のシュロの並木のツツジが満開です｡

2年前の4/24に移住してきましたので､今日が我々の移住記念日です｡早いものでもう二年が経ちました｡庭は花盛りになりましたが､畑はまだまだです｡

今日からは､表題の番号を｢伊王島に家を建てる｡｣｢伊王島に暮らす｡｣を通算しての番号としました｡又､副題をつけて後々検索し易く出来る様にしました｡とりとめのない話の時には､とりとめのない話とか無題とかにしようと思います｡(全てが取り留めのない話ですが)

二年も島で生活すると､生活のパターンも一定して来ました｡のんびりと､くよくよせず､世の中の流れを傍観し､己を主張せず､未来へ期待せず､過去も振り返らない｡今日だけ､明日は明日の風が吹く｡止まない雨は無い､降らない雨もない｡｡｡｡｡｡｡

でも､パソコンとインターネットが無かったら一寸困る｡

ほとんどのものは､インターネット経由で入手します｡米も草木の種もCDも､決済はほとんどカードです｡(奥さんは手数料がもったいないと､島の郵便局でATMを使用して通帳からの引き落としですが)

宅配便は､ほとんど市内扱いです｡ただS急便だけは離島扱いです｡(そういう差別する会社は相手にしません)所用日数も変わりません｡CDは広島からメール便で送ってもらいますが､翌日には到着します｡それも手渡しで｡

島の生活を満喫しています｡夫婦以外の人と話をすることは､滅多に無いです｡新聞屋さんと挨拶するか､時々郵便局の局長さんと冗談話をするか｡人と会うことがほとんど無いのですから無理もないですが｡

明日は､オーディオ電源を200Vにして｡

29日には､バスツァーで有田陶器市へ行って､連休後半は､孫が北九州から訪ねて来ます｡

4/24から5/6迄､ゴールデンウィークというか自宅待機というか､次の出勤は5/7です｡

新しい熱帯魚を購入しました｡プラティの種類で､しっぽの付け根にミッキーマウスが付いています｡ミッキーマウスの写真が旨く撮れませんでした｡

もう一度挑戦してみました｡

伊王島に暮らす｡186

朝一番の広島発のバスで博多乗り換えで帰ってきました｡朝食と昼食をバス内で済ます強行軍です｡この生活も二年が過ぎました｡

今日から｢長崎帆船祭り｣が始まりました｡4/24からと思っていたので一寸計画が狂いました｡

朝帆船の入港風景を撮る計画でした｡4/27も休みなので､出港風景を撮る予定です｡

教会へ行く道で､又違う下水のふたを見つけました｡

ハイビスカスが描かれていました｡

スピカーコードを交換しました｡三菱電線工業（株）のSP-1から（株）ﾅﾉﾃｯｸ･ｼｽﾃﾑｽﾞのGoldenStoradaに｡低域が豊かに成りました｡

久しぶりに日没の写真を撮りました｡日没時間18時58分｡

伊王島に暮らす｡185

今日も朝から良い天気です｡一寸靄が掛かっています｡

ツツジも今が見頃です｡来週には散ってしまうでしょう｡

以前も紹介しましたが､これが何時か落ちてくるので何とかして欲しいです｡行政の方も沢山見ておられると思うのですが｡

下の畑中さんのおばあさん宅の玄関先には､ツツジと椿と八重桜が同時に咲いています｡

クレマチスの二輪目が開きました｡

 

今日､ダウン･トランスが到着したらオーデイオの電源を200Vにします｡宅配業者が佐川急便ですので今日届かないかもしれません｡島まで届いてから一番時間が掛かるのが佐川急便で､島へ到着したらすぐ届けてくれるのは､クロネコ便です｡

CHさん宅の庭の状況をお知らせしておきます｡畑に植えてあるミカンは枯れたようです｡

伊王島に暮らす｡184

朝から快晴です｡

草木もどんどん成長しています｡

4/17   2年前のこの日､前長崎市長伊藤一長氏が暴漢に襲われて61年の生涯を終わった日です｡

彼とは､F中学校､N高等学校と同窓でした｡中学校時代には､生徒会活動とかコーラス活動とかを一緒に活動したことを思い出します｡中学時代からすでにその方面に興味があったようでした｡

彼が｢いっちょう変えよう｣と市長へ立候補したときには､同窓生みんなで応援しました｡月日のたつのの早さを感じます｡志半ばで命を絶たれた､彼の無念さを今でも感じます｡

彼の最後の平和宣言の冒頭

     ｢人間はいったい何をしているのか｣             

                                                                                              黙祷｡