昨日、強風と豪雨の中を帰って来ました。今朝は、梅雨入りを思わせる雰囲気です。
夕陽ケ丘の展望所が封鎖されていました。真ん中の建物が老朽化して倒壊の危険が有るからでしょう。この建物は、我々が移住してきた2年前からこんな状態だったのですが、何を今更の感が有ります。立ち入り禁止柵をする手間で解体できそうな感じですが。
バスの旋回所のハイビスカスの花壇が除草してありました。
除草前
除草後
ハイビスカスも二輪咲いていました。
でも、草刈機で刈っただけですから二週間もしたら元通りの草ボウボウになりそうです。
せっかくの花壇ですから、もう少し気配りが出来ないものでしょうか。
もしも、我が社の花壇がこの様な状態でしたら、私は担当者を呼びつけて、すぐに関係者全員で除草させて、最低でも1/10の減俸10ヶ月を命じます。もしも、この裁定に不満を言うのだったら、職務怠慢の理由で懲戒解雇します。
ただ単に除草すりゃ良いと言うものでは無いと思います。目的が有れば、その目的を満足するような仕事をしなければなりません。又、管理監督するものは、その目的が達成されているか確認する義務が有ると思います。これは、民間だからお役所仕事だからと、言うものでは無いでしょう。税金を使ってする仕事なら尚更だと思うのですが。
もう移住して来て二年になりますが、この島は、仕事に対する取り組み方が甘い。どうでも良いような仕事のやり方、仕事に自主性がない。責任を取らない。二言目には、島の活性化。活性化。
例えば、2年前に取りかかった町営住宅の海側の道路改良工事、循環道路の名称、一体誰があそこを通るのか。高さを間違ってやり直し、不安定だったらしくて、アンカー工事を追加。そのあげくに、町営住宅の雨水管を壊したまま放置。完成検査をしたらその周辺も見て回りなさいよ。そのための検査官ではないか。
あの先の深い谷をどうするのか興味が有って成り行きを注目していたが、もうあれより先はやらないらしい。それなら、バス道と町営住宅までを拡幅すれば良かったろうに。
自治会の総会に行ったら、市への問いかけは自治会を通じて行う様にとの事。二月に一度ほど、島の活性化について市と懇談会が行われているらしい。
架橋完成まであと二年。島民としては、島外の車の島内進入の禁止を要望している人が多いのですが、市の自治会への説明は、渡って来る車を抑止する法律が無い。駐車場の土地が無い。との理由で、入ってくる車を規制する名案が浮かばないらしいです。私から言わせれば、この架橋の計画が始まったときから計画すべきだったのですよ。
二言目には、架橋工事は島民の強い要望が有ったから、工事は始まったので島外の車が入ってくるのは仕方のないこと、便利と不便は背中合わせみたいに言われます。
たぶん、このまま橋は開通します。島中車だらけで、ウォーキングもサイクリングも出来ないゴミだらけの島になるでしょう。
車で来る「やすらぎ伊王島」に魅力を感じる人が何人いるか。
CHさんの芝生の状況。やはりウッドデッキ側の活着が悪いです。
明日から五日間連続で一級小型船舶操縦士の講習を受けるため長崎へ通います。