伊王島暮らしブログ

伊王島に暮らす｡1094(杉の井ホテルからホテル クラウンパレス北九州まで)

暖かい朝です｡薄曇りのためなかなか夜が明けません｡7:05出発｡

7:10

7:22八郎岳の頂上が明るくなりました｡

一ヶ月ほど前から解体作業が行われていましたが､完全に更地に成りました｡

7:58帰着｡

海外で評判だ､とのことで買って見ました｡ ｢1969｣由紀さおり&ﾋﾟﾝｸ･ﾏﾙﾃｨｰﾆ

さて､昨日の続き

夕食はバイキングスタイルでした｡前回夏に来た時に比べると､品数などに少し不況の影響があるように感じました｡全体の客数が減少すると､節約するところは節約して行くしか､仕方の無いことかも知れません｡アクアリウムもそんなに客数は無くのんびりと､噴水ショウを楽しみました｡噴水ショウが入浴しなくても鑑賞出来るように成って居ました｡もう少し､音楽と噴水がマッチするような工夫が必要だと思うのですが､

今回は､訳あり8,300円のコースで宿泊しました｡エレベーターに近い部屋と言うことで訳ありと言うことでしたが､そんなに気になるほどの音では有りませんでした｡安くて腹一杯食べられて､大きな風呂でのんびりと温泉を楽しむ事が出来る此処は､私の大のお気に入りの宿です｡

伊王島もこれくらいのサービスが出来れば良いのですが｡

何時も､此処へ泊まると､翌朝反省します｡今回も2kg以上体重が増えてしまいました｡

11月25日は､バイキングスタイルの朝食を済ませ､8:00には門司へ向けて出発しました｡13:00頃門司駅前で食堂を開いている義兄の所へ寄り､17:00には､八幡のホテルクラウンパレス北九州にチェックインする工程です｡

豊後高田の昭和の町へ寄りました｡

何か懐かしさを感じさせる町並みと建物の佇まい｡長崎にもこんな感じの町並みが有ったことを思い出しました｡新地の中華街が木造の三階建てが立ち並んでいましたっけ｡あの頃は､裕福では無かったけど､今よりは幸せだったかも知れません｡

豊後高田はソバが年に二回収穫されるので､そば屋さんが多い町だそうです｡しかし､時間が無いので次の中津へ向かいました｡

中津では､薦(コモ)神社へ寄ってみました｡

 予定どうりに13:00少し過ぎに門司へ到着｡日頃のご無沙汰を詫びつつ､お昼をご馳走になりました｡後は､一般道をのんびりと八幡まで走り､16:00にはチェックイン｡

お盆以来久しぶりに孫の顔を見て､小学校二年生ですが､もう九九の暗記をしているのにはビックリ｡

焼き肉を楽しく食べて､お正月に会うことを約束して､21:00解散｡

11月26日8:00に八幡を出発｡高速をひた走り11:00に帰り着きました｡

伊王島に暮らす｡1093(宇佐市院内から杉の井ホテルまで)

11月24日 予定どうり宇佐市院内の逸見邸へ向かいました｡時間配分に不安が有ったので6:00出発｡

高速を日田ICで降りて耶馬溪を眺めながら

道の駅耶馬トピアへ

 

青の同門へ行こうと標識に従って歩きますが､突然､標識の表示が変わって､どうしても行き着きません｡

残りの予定が沢山なので､10:00逸見邸へ向かいました｡住所をカーナビに入力してカーナビの指示に従って､細い林道くねくねと走ります｡残りの距離表示も少なく成りもうそろそろと思っていたら､Y字路へ

少なくない人が此処で迷った結果､こんな表示板が設置された様です｡

そして行き止まりが逸見邸です｡駐車場も整備されていました｡

門の上に愛燦燦と書かれてありました｡

門を潜ると 圧巻です｡此を一人で造り､管理されておられるというのですからビックリです｡

此の石の配置も全て自分でされたそうです｡

途中でツツジにからんだ蔓を取っておられる逸見さんにお目にかかりました｡とても78歳とは思えないお元気な方でした｡

 

 

庭も立派でしたが､お住まいも庭に劣らず立派な物でした｡2時間ほどゆっくり見せいて頂きました｡

道の駅院内へ 石橋を見て回ろうか思いましたが時間が掛かりそうなので､宇佐神宮へ行くことにしました｡

 お昼時になったので｢るるぶ｣に載っていた｢ねぎ屋さんのねぎ焼き｣を食べました｡

広島のお好み焼きの焼きソバ抜きです｡一寸物足りない｡味はまあまあです｡

時間が有る限り走ります｡次は杵築市へ向かいます｡

勘定場の坂 

 此の女性はモデルでは無く､ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄを配っていました｡

藩校を再現した建物

 酢屋の坂へ行きます｡

続いて志保屋の坂を登ります｡

手前が志保屋の坂､向こう側が酢屋の坂です｡

此の後､今日の泊まりの杉の井ホテルへ､勿論水着を持参しました｡

今年の杉の井ホテルの目玉は､75万球を使ったイルミネーション｡

11月25日分は､明日更新します｡

 

 

 

伊王島に暮らす｡1092(雑誌の発売日について｡)

今朝は朝から雷が鳴って､一時強く降りました｡10時には日差しが出たのですが､自転車乗りは中止｡

昨日は､非常に腹立たしい事に遭遇しました｡考え方によっては､年寄りの確認不足と言ってしまえばそれだけの事なのですが､でも､あんな紛らわしい卑怯なやり方が有るとは､考えもしませんでした｡

悪意が無かったと言われればそれまでですが｡

事の起こりは､私が定期的に購入しているオーディオ関連の季刊誌に｢Audio Accessory｣があります｡

此の本の発売日は､2月､5月､8月､11月の21日です｡何時もは､広島への通勤途中に､博多バスターミナルの紀伊國屋書店で購入します｡

今回は､今週が自宅勤務だったので昨日22日に市内へ出たついでに､長崎の紀伊國屋書店へ寄って､オーディオ関連の書棚へ立ち寄りました｡博多では22日には店頭に並んでいますが､長崎ではもう一日掛かるかなとの思いはありましたが､覗いて見ると5～6冊のピカピカの｢Audio Accessory｣が平積みされていました｡おう､これだ  と 中身も確認せずに(表紙もよく見ずに) 手にとって精算所へ､支払いも済ませて､るんるんで自宅へ帰ってきました｡

発売されたばかりの本を開けて読む時のあの期待感｡でも､何だか変です､何処かで読んだ様な内容､

じっくりと表紙を見ました｡表紙に｢SACDの魅力をたっぷりお伝えします｡｣と成って居ます｡其処で気がつきました｡買ったのは2011 AUTUMU 号でWINTER 号では無い8月21日発売の前季号だったのです｡

確かに､確認せずに買ってしまった私が悪いのです｡それは重々解っています､でも､8月21日発売の本を三ヶ月も平積みで出しているでしょうか｡確か､先週そのコーナーを覗いて見たときには､そんな展示には成って居なかったのですが｡

何か､悪意を感じます｡新刊の発売日が来て居るのに､旧刊をあえて平積みで並べるやり方｡それも3ｹ月前発売の商品です｡通常は､立て置きのコーナーに一冊か二冊立ててあるが普通の展示だと思うのですが｡

私の思い込みで買ったのですから､返品にもクレームにも行きませんでした｡そして此処で愚痴っている訳です｡

WINTER号は､今日近くのTUTAYA で買いました｡(妻が此を読んで､嫌みを言われそうです｡)

年は取りたくないものです｡そろそろ年貢の納め時かも知れません｡

 

明日は､朝日新聞の｢住まい私記｣で紹介された､大分県宇佐市院内町の逸見さんの庭を見学に行くことにしました｡ついでにぐるりと国東半島を廻って､八幡の孫の顔を見て､何が欲しいか聞いたら童話｢はれときどきぶた｣の本が欲しいとのことで､もう一冊｢ぼくときどきぶた｣も入手して渡して来ようと思います｡

従って､次回更新は､11月27日を予定します｡

伊王島に暮らす｡1091(今朝は､昨日よりももっと冷えました｡)

天気が良くなったせいで､今朝は一段と冷え込みが厳しくなりました｡今朝の最低気温は､ 4.8ﾟCでした｡

 

6:57出発｡気温は昨日よりも低かったのですが､ほとんど風が無かったので､昨日よりも返って暖かく感じました｡手袋を忘れて出発してしまいました｡

7:03 空気が澄んでいるせいか普賢岳が何時もよりはっきりと見えました｡(アンテナの左側に盛り上がって見えているのが､島原半島の雲仙普賢岳です｡)

今の時期は､太陽は八郎岳の頂上付近から昇ります｡日の出まではまだ時間が有ります｡畦の岩這から伊王島大橋の付近へさしかかった時に日の出と成ります｡

昨夜は､冷え込みが激しかったので､暖かい海水の上に冷たい空気の層が出来たので､逆蜃気楼の状態の浮島現象が見られました｡

手前の船は､水産庁の照洋丸では無いかと思うのですが｡もう一度撮って見ました｡

此でもはっきりしません｡

7:49帰着｡

今日は､気持ちの良い晴天に成りそうです｡

17:25更新

明日は､朝雨との予報なので自転車を仕舞いに行って､夕陽に気づき､慌ててカメラを構えました｡

 

伊王島に暮らす｡1090(久しぶりに日没を狙いました｡)

夕方近くになって雲がぐんぐん少なくなったので久しぶりに日没を撮ろうと夕陽ｹ丘展望台へ向かいました｡

今日の日没時刻は､17時17分とのことでしたので､17時丁度に自転車で向かいました｡

17:05
どうも此の雲が邪魔をしそうです｡

五島列島の島影がうっすらと見えます｡こちら側の雲は薄いのですが｡

 

此処まででした｡

ジェットフォイルが通り過ぎて､

フェリー万葉と交叉して

此処まで撮って帰って来ました｡

 

 

伊王島に暮らす｡1089(今季一番の寒さ)

今週は水曜日が休日の為に自宅勤務にしました｡昨日は､半ズボン･Tシャツのスタイルで出かけましたがとても寒い思いをしました｡今朝は､今季一番の寒さみたいです｡ 最低気温8ﾟCだったので､長袖･長ｽﾞﾎﾞﾝ･手袋の冬スタイルで出かけました｡しかし､最後の上りで汗ビッショリに成りました｡

久しぶりに朝焼けを撮りました｡7:00

7:07日の出前

7:17日の出

7:21朝日の当たる灯台 

9月から工事に掛かっていた灯台下の展望台の改修工事もほぼ完了間近です｡此の時間にすでに塗装の仕事が始まっていました｡ ただ､此処は灯台からもう一段下にあるため､帰りのことを考えると､此処まで行こうと思う人は少ないのでは無いでしょうか｡

しかし､灯台資料館へ訪れた人の休憩場所には最適でしょう｡灯台から灯台資料館へのスロープにも手すりが取り付けられていました｡ 11月25日が完成工期と成って居ますから､それ以降に詳しく紹介します｡(現在は､灯台資料館より先は立ち入り禁止に成って居ます｡)

7:44冬空の下の馬込教会

8:04帰着｡

本日のデーター｡走行距離9.02km､走行時間:43分08秒､平均時速12.5km/h､最高時速38.3km/h､累計走行距離621km｡

伊王島に暮らす｡1088(文化財ふれあい巡回講演会)

今朝は12m/sec程度の強い北西の風が吹いて居ました｡暗かったので何時もより遅い7:15出発｡

7:19

市内方面は冬空の下

7:37 畦の岩這 

8:08帰着｡  向かい風がきつかったのでヘロヘロに成りました｡今日のデーター｡走行距離9.70km､走行時間:48分53秒､平均時速11.9km/h､最高時速46.0km/h､累計走行距離612km｡

10:30から総合開発センターで行われた｢文化財ふれあい巡回講演会｣に出かけました｡

講演表題は｢甦る出島｣でした｡  参加者は残念ながら我々二人だけでした｡学芸員の方は色々準備されて来られていたので､参加者の少ないのは申し訳ない気持ちでした｡

展示品を見ながらの説明は､良く理解出来ました｡出島で出土した皿

   

  

 酢を入れていたいたらしい入れ物 Aはオランダ語で酢を示すそうです｡

出島で出土した貨幣｡

煙草のパイプ

 

伊王島に暮らす｡1087(降り続いた雨が止んだので｡｡｡｡)

先々日から降り続いた雨がお昼前にやっと止みました｡陽が差して路面も乾いてきたので､何時ものように自転車で島一周へ出かけました｡

11:53出発｡11:57

紙ヤツデの花が一斉に咲きました｡

 

海はうねりが残っています｡

12:15着の船が島へ向かって居ます｡

船は高島へ向かいます｡

伊王島小学校の黒板

12:45帰着｡

今日は､とても暖かい(暑い)です｡13:00 23ﾟCも有りました｡

これからの季節は､雨が降ると島を訪れる人はほとんど有りません｡島中がひっそりとしています｡

私は､此の雨上がりの､ひっそりとした島の雰囲気が好きです｡

伊王島に暮らす｡1086(Humingbird(付帯音放出フィン)の位置調整)

朝から強い雨が降り続いて居ます｡こんな日はCD聴きまくりです｡

スピーカーを入れ替えてから
Humingbirdの貼付位置に迷っていました｡先日､メールでの問い合わせに回答が来ましたので､指示どうりの位置に取り付けました｡

何枚かCDを聴き比べましたが､以前より音にメリハリが出たような感じがします｡

伊王島に暮らす｡1085(市展(長崎市民美術展)へ行きました｡)

今週の勤務を終えていつもの時間に帰って来ました｡今日の広島～福岡間の高速バスの第一便は､乗客が8人とがらがらの状態でした｡今の時期は大体15人～20人程度です｡

市内在住の叔父が､80号の絵を市展に出品したと聞いたので､初日の今日､島へ帰る前に 県立美術館へ寄って来ました｡

今回は60回記念の市展だそうです｡

叔父の作品｢晩秋｣  叔父は65歳から絵を始めたそうですが､80歳近くになってすごいパワーです｡

展覧会の他の作品も紹介します｡

他にも､幼稚園児から高校生までの絵も展示してありました｡いずれも力作揃いでした｡