天気予報では9:00Am過ぎには雨は上がる予報だったので、9:10出発。
この写真を取り終わったら、雨が降ってくるというよりも、大粒の雨粒が落ちてくる様な感じで雨が降ってきました。
夕陽ケ丘展望台の四阿(アズマヤ)に避難。小降りになるのを待って一目散に帰ってきました。
専用のソフトでDB1とマイクを繋いで音を出して、自動的に音場補正をすると言うストーリーなのですが、どんなにしても、パソコンがDB1を認識しません。
一時間ほどあれこれやって、メーカーにも問い合わせても解決しないので、サウンドカードと接続コードを送ってもらうことを提案して、音場補正はあきらめました。
DB1はサブウーフアーなのですが、今まで使ってみたサブウーフアーは、低音強調が主でしたが、このDB1は、中高音に膨らみが出ます。いわゆる低音を持ち上げるのでは無く、低音から中音の繋がりをスムースにする様な設計になっているようです。
大体が802Dのピアノブラックは、高音がきつい感じでしたが、これを繋いで聞くと、ピアノの高い方のキンキンが無くなりました。 低音の伸びもスムーズです。
さて、その後、漁協へ係留申請書を出そうと、仲介を頼んでいたYマリーンに電話をすると、「話があるので今からお伺いします。」とのこと。
いい話では無いと思いつつ待つこと30分、「隣のT丸がウンと言わない。」とのこと。話を聞いて、繋ぐところが無ければ、ボートを買うことを止めるしか無いことを話して一旦帰ってもらいました。
地元のHaさんにも相談しますが、係留した後で揉めるのもやっかいなので、他を探したが良いのでは、との意見もあり、民間の係留場所を探すことにしました。
こういう点が、移住者と地元の関係の難しいところなのだと、実感しました。後から行って、相手に協調してして欲しいと頼むのが、虫のいい話ではあります。
と言うことで、進水までにはもう少し時間とお金が掛かりそうです。
この後、テーマを変えて、「伊王島に庭と畑を創る。」の「7月の庭と畑」を更新します。
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