日の出の時刻が遅くなって、6時間近になるのを待って出発するように成りました。(写真を撮るのに一寸暗いので)
5:55出発。6:00 まだ梅雨の名残が有ります。
多尾住宅から 口の瀬には三人上がっていました。沖の平瀬の近くに沢山の船が出て居ました。
千畳敷入り口を過ぎた所にオニユリが咲いていました。
こういう釣り人が居ます。此は犯罪です。不法侵入で逮捕されますよ。
伊王島小学校の黒板
朝顔の季節です。
伊王島海水浴場は、本日より営業を開始するそうです。此処の海水浴場は、「やすらぎ伊王島」が経営しています。
「やすらぎ伊王島」の海水浴場の宣伝は、駐車場は無料を強調している様に思えて成りません。長崎市内から一番近い海水浴場だとも強調しています。
島内あちこちに駐車場への誘導看板が建てられていました。
此処より先へは車は行けません。此処へ交通誘導員が居て、右のふれあい駐車場へ誘導します。此処は初めは、ふれあい広場駐車場の名称でしたが、今はふれあい駐車場と名称が変わりました。何にふれあうのか意味不明です。(山羊や羊は居ません)
此の駐車場へ駐車して、 右へ歩いて行くと10分ほどで海水浴場です。
炎天下10分歩くのは、地獄への行進だと思われたら バスが海水浴場までピストン輸送しています。但し、此のバスは船着き場が始発ですから、船が着いた時はほぼ満員でしょう。
次のバスが来るまで、じっとバス停で待つ必要があります。此も地獄です。おまけに、此のバスは有料です。
一人一回100円です。 海水浴場の準備は完了していました。
車は入れないはずなのに魚釣りの車が見えました。
それでは、伊王島海水浴場へ行こうと思ったらどうすれば良いのか。橋が架かる前と同じく、長崎汽船のコバルトクイーン号に乗っておいで下さい。船の往復料金、海水浴場までのバスの料金、桟敷料おまけに、
海の見えるホテルの入浴券(温泉ではありません)がパックになったコースが有ります。
車で来ると大変なことになることをお知らせしておきました。是非、船でお出で下さい。海水浴場での生ビールは格別です。(売ってあるかどうかは、未確認です)
&:57帰着。
今日のデーター。走行時間:45分15分、走行距離9.62km、平均時速12.7km/h、最高時速46.9km/h、累計走行距離110km
今日も暑くなりそうです。蚊焼の叔父の所へアジを届けてきました。
昼からじっくりスピーカーの調整を楽しみます。
我が家の方へ間違って車が入って来ない様に、灯台の方向を示す大きな看板が立てられました。でも、この先には「この先駐車場(P)は有りません。進入はご遠慮願います。」の看板も立てられています。島中看板だらけです。島の小学生の夏休みの課題に出来そうです。「島のお願い看板の数と誘導看板の数と禁止看板の数を調べなさい。」如何でしょうか。
16:20更新。
ちなみに海水浴セットの料金は、大人1550円、子供800円とのことです。