今日もどんよりと靄が掛かった朝です。5:30に出発準備は出来たのですが、薄暗かったので明るくなるまで待ちました。5:52出発。5:58 今朝は、魚釣りの車が沢山ウロウロして居ました。
どうも昨日、開発総合センターでフィシュングフォーラムなるものが開催されて、その流れで釣り大会が行われている感じです。
伊王島での釣りは、ほとんどがアオリイカ狙いのジギングです。この人達は、大型の四駆に乗って島へ来ます。どうも、事前の調査とか、情報の収集とかはしていないらしく、島の中をただ走り回っています。
自転車に乗っていても、同じ車に二回も三回も会います。ただでさえ狭い島の道路を我が物顔です。
釣り大会とか、催し物のの主催者の方は、もっと参加者へ周知徹底すべきです、地元の環境に配慮しないと、そのうちに立ち入り禁止とか釣り禁止とかに成って、何処へも行かれなくなってしまうと言うことを。
橋が架かって、一番の利益を得ている企業が有ります。ものすごい、増収増益だと聞きます。しかし、考えて下さい、市内からの客を運ぶためのバス、島内を観光するための電動自転車、あれは、税金で賄われたと聞きます。30台ほど有るそうですが、どの程度の利用率なのでしょうか?
「人が沢山島を訪れれば、島の活性化に繋がる。」と県知事は通行料を無料にする理由にしました。
四駆が島の狭い道を釣り場を探して走り回ることが島の活性化に繋がって居るのでしょうか。
島へ来る人は、だんだん減っているのは、毎日自転車で走っていると解ります。何にも、魅力の無いところが魅力の島ですから当然です。今年の夏がピークに成るのか、海水浴場が駐車場から遠いのがネックに成るのか、シーズンが始まらなければ解りませんが、車での人身事故が発生しないことを祈るのみです。
今日のデーター。走行時間:43分59秒、走行距離9.16km、平均時速12.5km/h、最高時速48.9km/h
累計走行距離72km
今年は節電、節電と余分な電気が点いていると目の敵にされます。大体が、趣味というものは、非生産的なものなのですが、熱帯魚の飼育という趣味は、一番非生産的です。
60cmの水槽二個と30cmの水槽を一つ持っているのですが、夏場はヒーターは消すのですが、照明は水草の生育の為に七時間は点灯する必要があります。
蛍光灯の25W2基を二灯点けています。水温も25度が適温なのですが、蛍光灯の熱の関係でどうしても30度を超えます。
と言うことで、今回、節電と水温上昇を抑える為に、LED照明を注文しました。二個で16,000円でした。
今の蛍光灯は、まとめてネットオークションに出します。(多分千円位でしか落ちないでしょう。)
13:15更新
お昼前にネットで購入したスライド式LEDライトが届きました。
発熱量はゼロ、一日8時間点灯して一月の電気代は約40円だそうです。