お盆の前から検査が続いて居ました。かかりつけの市民病院では、非常に難易度の高い手術に成るので、長崎大学へ紹介状を書くので、今後は、長崎大学と相談して欲しいと言うことで、長崎大学へ行きました。
すでに根回しが済んでいたみたいで、担当医はすんなりと承諾。手術は、9月の初旬に腹腔鏡を使用した手術で行うことに決定、それから病院の呼び出しが有るまでの時間の長かった事、死刑の確定した囚人の気持ちが良くわかりました。
そして、8月の終わりに「30日に入院してください」との連絡。
検査等を済ませて、9月2日(月) 朝9時から手術を行います。関係者には連絡して下さいとの事。
9時に手術室へ行くと、直ぐに麻酔が始まりました。そして、気がついた時には「終わりました。」とのコールで目が覚めました。
感覚的には、1時間ほどの感覚でしたが、立ち会いで待って居た妻によると10時間ほど経過して居たそうです。
その日は、そのまま集中治療室へ、翌日には一般病棟へ移動しました。翌日には、痛みは有りましたが、自力でトイレにも行けました。手術の進歩を感じました。
そして、約1ヶ月の療養が終わり、9月28日に退院許可を貰って、自宅へ戻った次第です。
1ケ月の入院で、体重に極端な変化は無かったのですが、足と腕の筋肉が落ちて歩くとよろよろしますし、重い物が全く持てなく成りました。
現在は、ゆっくりと坂道を歩いてリハビリをして居る状態です。
船は、台風の事が気になって8月19日に深堀の「長崎マリンクラブ」で陸上保管して貰いました。そろそろ降ろそうかと思うのですが、今年は、行く先のはっきりしない台風が続くので悩んで居ます。
今の体調を自己診断すると、再び釣りに行けるのは、11月になってからだと思って居ます。
1月島へ居ないとあれこれやらなければならない事が次次と発生して、その処理に追われています。
今日は3輪バイクの修理のためにJAFを呼びます。